農事組合法人 仙養 は、現在準備中です。

農事組合法人 仙養について

広島県神石高原町は、

広島県中東部に位置する田舎町で、

標高およそ700mの高原に位置します。


高原だからこそ生まれる昼夜の寒暖差と、

山陽地方の天気が良く、
たくさんの光を浴びて育った

ブドウの甘みは格別です。


高齢化が深刻な神石高原町ですが、

平均年齢60歳以上の
法人メンバーで頑張って育てています。

美味しさの秘密

●標高600mの高原による昼夜の寒暖差

 ブドウが甘く育つためには昼夜の寒暖差が必要不可欠です。

 山陽地域は夏場の天気がよく、日差しがたくさん降り注ぐことでブドウの光合成を促進します。

 さらに日中の温度の高さ、高原特有の夜間になると気温が一気に冷え込むことで昼夜の寒暖差がうまれ、ブドウを甘く育てます。

●南向き、傾斜の土地

 南向きの土地により、日光がよくあたりブドウの光合成を促進します。

 また、傾斜のある土地で栽培することにより、

 水はけがよく、熟度の高いブドウを生み出します。

●豊かな土地と、土づくり
 豊穣な土地とずっと続けてきた土づくりにより、より深い味わいのブドウを生み出します。

●長年培ってきた、技術力

 大粒でしまった美しい房づくりを目指して、今も研究しつづけています。

 大粒のブドウは、口いっぱい果汁を楽しめます。

神石高原町について

神石高原町は、標高500〜700mで、

広島県の北東部に位置します。


周囲は森林に囲まれ、

天候によっては雲海がみえるなど、

仙人が住んでいるかのような

幻想的な景色が見えるこの町は、

「仙境の里」ともいわれます。


かつては、

山伏が修行の場として

使っていたとか、いないとか・・・。